本宮ひろ志が原作、江口寿史がキャラクターデザインを務めた異色のゲームソフトがOVA化。 荒廃した地球において姿を現した魅惑のアイドルグループ「オーロラ5人娘」は、世の男たちを次々に“おたく病”へと感染させていく。卑屈なおたくに変貌してしまうという恐るべき奇病が男性たちの間で蔓延する中、それに対抗するためには彼女たちを自分に惚れさせるしかない。さすらいの旅からこの地に舞い戻った男は助手の熱血とジョンジョンを従えて、早速最初のターゲット・ヤンをたらしこむべく行動を開始する! 実際のアイドルたちに同名のコスプレユニットを組ませる等、積極的に売り出していたオーロラ五人娘が劇中においてもフィーチャーされた。中でもリーダーの千葉麗子は、唯一人声の出演も行っている。江口作品でお馴染みのキャラクターたちの活躍も見逃せない。
『それいけ!アンパンマン リリカル☆マジカルまほうの学校』の同時上映作品。『こむすびまんとお祭りロボット』(こむすびまんとおまつりろぼっと)、『メロンパンナとあかちゃんまん』、『すすめ!アンパンマン号』(すすめあんぱんまんごう)の3本立てになっている。
サンリオキャラクターアニメーション ばつ丸のピューロランド情報(正式な名称は不明) 体操コーナー みんなにいちばん
本作では前作の『恐竜惑星』と同じく全編を通じて、主人公の芳賀 唯を、アキラとCGキャラ・虎哲がナビゲートをするという形を取っていた。 また、量子コンピュータやDNA解析、恐竜の絶滅に大規模噴火説と巨大隕石落下説を併用するなど、小学生向け番組のアニメとは思えないほどのハードな内容を扱ったSF作品である。しかしDVD化の話が一向に出なかったため、一時はマスターテープが既に廃棄されているという噂も流れたが、2003年12月にDVD化が実現した。 なお、1996年の夏休み期間に再放送された。ナレーションは中村大樹。
清水エスパルスのサテライト(二軍)チームに所属する若手選手たちを描く。
パパと遊園地に行く約束をして大喜びのキティ。ところがその日は台風がくると予想され、パパは町の人と一緒に川の防水を行うことになり、遊園地には行けません。キティはパパが約束を破ったともうカンカン。「パパなんて大きらい!」と言ってしまいます。
ある日、キキとララの家にクッキーの匂いにつられて一匹の子供ペガサスが迷い込む。 キキとララは女王様に子供ペガサスを届け、そこで女王様からその子がつばさ星雲に住むペガサスの子供ペガだと教わる。そして女王様からの願いでキキとララはペガをつばさ星雲まで送り届けることになるが・・・。
秋田書店の青年向け漫画誌「ヤングチャンピオン」で連載された、こしばしげるの同題ヤンキーコメディコミックを約52分のOVA化。1994年には続編の『しばいたろか2』も製作されている。 は虫類のような三白眼をしたヤクザ顔をはじめ、その風貌で周囲を震え上がらせる大阪からの転校生・薬田大吾。だがその実態は「やっくん」と自称するほどファンシーなものを愛好。花を愛で、手芸をたしなみ、少女漫画を熱読するというのが彼の真の姿なのだ。そんなやっくんだが、一度怒らせると誰にも止められないほどの破壊力を発揮してしまい……。 本作の実制作はナック(ナック企画)が担当し、同社作品を多数手がけている木暮輝夫が監督を務めた。主人公の薬田大吾役として『稲村ジェーン』や後の『仮面ライダーキバ』などに出演の俳優・金山一彦、そしてヒロインの世羅愛美役には当時のAV女優・藤小雪が演じたことも話題に。
のどかなふわふわタウンに事件発生!ポチャッコが大切に育てたにんじんが盗まれたのです。ひょんなことから犯人にされたモグモグは、ショックで家出をしてしまいました。モグモグの無実を信じるポチャッコとチョッピは、夜のにんじん畑に張り込みますが、待ちくたびれてうとうとと…。その間にも横切る謎の黒い影。さあ、果たして、その正体は?
作・平井和正、画・桑田次郎による少年マンガで、1963年にTVアニメ化もされた『エイトマン』の続編OVA。全4巻が刊行された。とある科学者を追う私立探偵・羽佐間は、凶悪なサイボーグに襲われ命を落とす。羽佐間の依頼者であり、エイトマンの開発者でもあった谷博士は、羽佐間を新たなエイトマンとして復活させる。己が人外の存在になったことに悩みつつも、羽佐間はエイトマンとして、一連のサイボーグ犯罪の黒幕を追う。 物語の舞台は原作マンガの最終回から7年後となっており、谷博士をはじめとする原作版のキャラクターがサブキャラクターとして再登場する。エイトマンの特徴である、弾丸よりも早い高速移動能力を生かした戦闘シーン――銃弾の雨を容易にかわす、目にもとまらぬ速さで相手に打撃を与えていく――、サイボーグとなったことに苦悩する羽佐間の描写等、原作版『エイトマン』の魅力を汲みつつ、現代的に再構成した佳作となっている。
第2次世界大戦末期、広島の路面電車は、召集された男たちに代わって10代の少女たちが運転していた。15歳の春川弥生は、朝の車掌業務に就く際に原爆に被爆し、母や大勢の仲間を失う。しかし、被爆からわずか3日後、弥生は再び電車を走らせる。廃墟となった広島から、前に進むために。元々は「NHKスペシャル」の枠にて放送された番組で、NHK広島放送局に寄せられた被爆体験記を元に製作されたアニメとドキュメンタリーとで構成されていた。後にはアニメ単体(本編32分)でソフト化もされた。アニメ本編の製作はマッドハウス、監督は『原爆ドーム物語』『はだしのゲン2』等の作品の監督も勤めた平田敏夫が担当。
フランスで原爆の実相を紹介する運動をするミホ・シボさんの「核兵器廃絶の願いをアニメーションで世界の子どもたちに伝えよう」という考えから、1989年2月「世界の子どもに平和のアニメを贈るピース・アニメの会」が発足。 その運動を通して完成したのがこの『つるにのって とも子の冒険』です。 被爆した少女“サダコ“と友達になったとも子を通して原爆の悲惨さと平和への思いを描いた本作品は1995年には英語版・フランス語版を制作、これまでに世界65カ国以上で上映されました。 主人公・とも子の声を「セーラームーン」月野うさぎの三石琴乃さん、主題歌を倍賞千恵子さんが担当しています。 小学6年生の元気な少女・とも子は夏休みの課題「私の冒険」のため、広島の原爆資料館をひとりで訪れます。 展示から被爆した人々の思いを追体験したとも子は原爆の恐ろしさに圧倒されます。 悲しく重い気持ちのまま向かった平和公園で、色とりどりの折り鶴と少女の像に目を奪われ、キャンディーの包み紙で鶴を折り始めたとも子。 その折り鶴にフッと息を吹きかけると、なんと少女の像がとも子の前に舞い降りてきて…。
1974年に生を受け、世代を超えて女の子たちに愛され続ける、サンリオがうみだしたキャラクター・ハローキティ。そのハローキティと仲間たちがオリジナルストーリーで活躍する、キュートで心温まるオリジナルビデオアニメーション。キティの声優は林原めぐみが務める。ある日、お年寄りの郵便配達員・ニールさんのお手伝いができないかと考えたキティ。そして、ニールさんへのステキなプレゼントを思いついたキティやミミィたちは……。
わがままでぜいたくに育ったカトリーヌ姫が、懲らしめ魔法により姿形を変えられてしまい、貧しいジャンの家で暮らすうちに、素直で思いやりのあるこどもへと成長していくお話。この映画は、こども達に健全な生活習慣を身につけることの重要性をわかり易く訴えるミュージカル・アニメーション。
盛夏来临,蚊蝇肆虐。在某处,离地面不远处的空中,12只蚊子整齐地排出阵型,等待猎物的出现。不久,一名高个儿男子出现。猝不及防之时,蚊子军团呼啸而下,对男子进行围攻,他从头到脚浑身上下全部中招。男人想了想,觉得一人挨咬实在太亏,他算了算蚊子的数量,瞬间想出一个好办法。男人又拉来一个敦实的男子,这时蚊子军团再次发起进攻,不同的是每人只遭到6只蚊子的攻击。高个男人一阵窃喜,敦实男人则想法减轻损失,于是又找来一个牺牲品。如是在三,直到第五个男人出现,绝对平均的均衡被彻底打破了…… 本片荣获第二届上海电影节科教类奖。 简介来自豆瓣(https://movie.douban.com/subject/3024612)
『ガルフォース』『バブルガムクライシス』『創世機士ガイアース』の登場人物たちが一堂に会したSFアニメで、登場人物たちは皆デフォルメされたデザインになっている。 これら3作のほかにも、本作のキャラクターデザイナーである園田健一の漫画作品『ライディングビーン』のキャラクターや、アートミックがかかわった『メガゾーン23』のガーランドや『機甲創世記モスピーダ』のモスピーダも登場する。
タカラトミーのロングセラー女子玩具リカちゃんのキャラクターを主人公に、1990年代に展開されたOVA「リカちゃん」シリーズ第3弾。ある日曜日のこと。リカちゃんは友達のいずみちゃんと一緒に、いずみちゃんの親戚の家に行き、そこで留守番をすることになる。裏庭には大きな木があるお金持ち風の家だったが、そこには気が強い反面、人見知りする性格の女の子アキちゃん、そして弟のトモちゃんがいた。リカちゃんといずみちゃんは何とか二人と仲良くなろうとするが……。OVA前2作が異世界にリカちゃんが向かうファンタジー冒険アニメだったのに対し、今回はファミリーアニメ路線を採択。監督は『飛べ!イサミ』『機動戦艦ナデシコ』の佐藤竜雄で、しっとりした感覚の日常アニメにまとめあげた。キャラクターデザインの高田明美、リカちゃんのCV・かないみかは、そのまま前作から続投。