《宇宙战舰大和号 完结篇》(原题:宇宙戦艦ヤマト 完結編;英文题:Final Yamato)是日本东映动画公司制作的科幻动画电影,并于1983年3月19日公开,同时也是宇宙战舰大和号系列的第五部电影作品。
时代设定在距离前作约20年后的西历2220年,大和号已经沉入了深海17年。但此时对人类来说最宝贵的地球却受到了前所未有的大危机,它将在半年后被不断向地球移动的黑洞卷入。这个黑洞有着300倍于太阳的质量,它巨大的重力影响下,连光线都能完全吸入,并迅速地向地球逼近。受此威胁,3亿地球人决定移民到距地球二万七千光年的星球。由地球联邦组织移民船队,准备搬到跑地球2万7千光年的恒星系阿玛尔居住。但却受到神秘的大舰队的攻击。导致第一次和第二次的船队都遭到毁灭。于是,古代进作为第三次移民团的护卫舰司令,乘坐着从冰冷的海水中浮出的大和号再度起航。 但是在遥远宇宙的彼方,为了阻止地球人的移民计划,星际国家联合的SUS舰队正伏击在前方……
SFアニメの金字塔「宇宙戦艦ヤマト」を現代版としてリメイクした「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編となるテレビシリーズ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」を、全7章にわけて上映する劇場上映版の第7章。第23話から最終話となる第26話の計4話で構成される。悪魔のような選択を突きつけられたキーマンだったが、「縁」の連なりがなす奇跡が事態を思わぬ方向へと導いていく。一方、ガトランティスを滅ぼす力である「ゴレム」を奪取すべく、都市帝国の中枢へと突撃したヤマトは、無数の砲火にさらされる。
不朽の名作SFアニメ「宇宙戦艦ヤマト」をリメイクした「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編となる「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第6章(第19~22話の計4話で構成)。ヤマトが沈み、波動砲艦隊も壊滅的な打撃を受け、強大なガトランティスを前になす術をなくしたかに見えた地球人類。しかし、ヤマトの意志を受け継ぐ新たな宇宙戦艦、ヤマト級「銀河」が、かつて地球と戦ったガミラスの艦隊とともに出撃。圧倒的な数を誇るガトランティスに対し、地球・ガミラス連合軍は時間断層工場をフル稼働し、徹底抗戦の構えを見せるが……。
SFアニメの金字塔「宇宙戦艦ヤマト」をリメイクした「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編。1978年に公開された劇場版「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」のストーリーをベースに、作家・福井晴敏がシリーズ構成を務めて新たな物語を紡ぐ。全7章で劇場上映されるうちの第5章となる今作は、第15~18話の計4話で構成される。伝説の惑星テレザートへ到達したヤマトの前に、かつての仇敵デスラーが姿を現し、ヤマトはガミラス旧体制派が集ったデスラー艦隊との交戦に入る。そんな中、古代たちのもとへ駆けつけたキーマンが、驚くべき行動をとる。一方、ガトランティスでは新たなサーベラーが目覚め、本格的な地球侵攻作戦が開始。あらゆる文明や生命を殲滅しようとするガトランティスと、旗艦アンドロメダを中心とした波動砲艦隊が激突する。
SFアニメの名作「宇宙戦艦ヤマト」をリメイクした「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編。シリーズ構成に「機動戦士ガンダムUC」の福井晴敏、監督に「宇宙戦艦ヤマト 復活篇 ディレクターズカット」でアニメーションディレクターを務めた羽原信義。全7章で展開される劇場上映版の第4章となる今作は、第11~14話の計4話で構成される。艦内で浮上したスパイ疑惑や、ガトランティスの母体たる白色彗星との遭遇など、数々の困難を乗り越え、テレザートへと到達したヤマト。しかし、そこにはゴーランド率いる守備艦隊やサバイバルの陸戦師団が待ち受けていた。
名作SFアニメ「宇宙戦艦ヤマト」を現代版としてアレンジし、リメイクした「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編となる「宇宙戦艦ヤマト2202」の劇場上映版第3章で、第7~10話の計4話で構成される。おびただしい数のガトランティス艦隊に対し、波動砲を封印した今のヤマトには為す術がなく、ヤマトに密航していた雪は、苦難の連続の古代を見かねて姿を現すが、それでも事態は好転しない。やがて必要に迫られて惑星シュトラバーゼへと立ち寄ったヤマトに、巨大な2つの罠が襲いかかる。そして古代は、アケーリアス文明の遺跡の中でガトランティスの意思を体現する男と出会い、宇宙の真理として絶対的な「愛」を説く男から、「おまえの愛を示せ」と恐るべき選択を迫られる。
名作SFアニメ「宇宙戦艦ヤマト」をリメイクした「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編。劇場上映される全7章のうちの第2章で、第3~6話の計4話で構成される。謎めいたガミラスの青年キーマンに誘われ、月面でガミラスの大使バレルと面会した古代は、惑星テレザートとテレサの物語を聞かされる。地球に戻った古代は「コスモリバースシステム」がもたらした負の遺産の存在を知り、テレサから送られてきたメッセージに応えるべきと訴えかけるが、地球政府の上層部は掛け合ってくれない。発進許可が得られないヤマトだったが、古代とクルーたちは、反逆と捉えられても仕方のない独断で、出航を決意する。
SFアニメの金字塔「宇宙戦艦ヤマト」を現代風にリメイクし、2012~14年にかけてイベント上映やテレビ放送、劇場版公開などで展開された「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編。全7章のうちの第1章で、第1話「西暦2202年・甦れ宇宙戦艦ヤマト」、第2話「緊迫・月面大使館に潜行せよ」の2話で構成される。イスカンダルへの航海から3年。コスモリバースシステムによってよみがえった地球は、ガミラス帝国とも和平条約を結び、復興を遂げようとしていた。しかし、そんな地球に、宇宙を席巻するガトランティスの脅威が迫っていた。「亡国のイージス」「機動戦士ガンダムUC」の作家・福井晴敏がシリーズ構成・脚本を担当し、1978年の「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」のストーリーをベースにしながら、新しい物語を展開。キャラクターデザインは「2199」に続き結城信輝が手がけ、監督は新たに「ブレイク ブレイド」「蒼穹のファフナー」の羽原信義が務める。
西暦2205年──寿命を迎えつつある母星を離れ、新天地ガルマン星への移住を開始したガミラスの人々。だがその移送が半分も終わらぬうちに、ガミラス星は正体不明の敵の攻撃を受け、無惨にも破壊されてしまった。衝撃で軌道を逸脱した双子星・イスカンダルを牽引し、持ち去ろうと目論む謎の敵――暗黒の大艦隊を率いるデザリアム。生き残った十万人あまりのガミラス人と、イスカンダルに残るスターシャ女王を救出すべく、デスラーはかつての仇敵・宇宙戦艦ヤマトと共にデザリアムに戦いを挑む。 しかし彼らは知らなかった。その先に待つのが勝利でも敗北でもなく、残酷な真実との直面であることを……。
白色彗星帝国との戦いから三年──。 滅びに瀕したガミラス民族を救うべく、新たな母星の探索を続けていた デスラー総統は、天の川銀河の一画に条件に見合う星を見出す。 が、そこは、強大な星間国家の領域内であった。 銀河で勃発した領土紛争は、ガミラスと安全保障条約を結ぶ地球を 否応なく巻き込んでゆく。 地球に軍事的・経済的優位性をもたらしてくれた時間断層という魔法は、 自分たちの命と引き替えに消滅してしまった── 自責の念に駆られながらも、ヤマト新艦長の任についた古代進は、 来るべき有事に備えて新クルーらと共に訓練航海に旅立つ。 その中に、自分をつけ狙う何者かが紛れ込んでいるとも知らずに。 かつてない不安の時代に、新たなる旅立ちの時を迎えるヤマト。 その行く手では、想像を絶する新たな敵が待ち構えていた……。