人気アニメ「K」の小説や漫画で発表されてきたストーリーなど、7つの物語をアニメ化して劇場公開するプロジェクト「K SEVEN STORIES」のエピソード5。覆面作家集団「GoRA」が原作、GoHandsがアニメーション制作を担当するという、2012年放送のテレビシリーズからおなじみのスタッフ陣が集結。12月のはじめ、「吠舞羅(ほむら)」の面々は紅一点である櫛名アンナの誕生日を祝うため、準備を進めていた。一方、新たに誕生した第7王権者「無色の王」が、強大な力と破壊衝動を抱える周防のストッパーの役割を担っていた「吠舞羅」幹部の十束多々良に目をつけていた。そしてアンナの誕生日前日、十束は「無色の王」に銃弾を撃ち込まれてしまう。「K SEVEN STORIES」の一作でもあるスピンオフショートムービー「ザ・アイドルK」が同時上映。
覆面作家集団「GoRA」とアニメーション制作スタジオの「GoHands」がタッグを組み、「王」と呼ばれる存在と、その下へ集う特異能力者たちの戦いを描いたオリジナルアニメーション「K」の劇場版。小説や漫画で発表されているストーリーや書き下ろしのオリジナルストーリーをアニメ化し、順次劇場公開する「K SEVEN STORIES」のエピソード1で、「赤の王」周防尊と「青の王」宗像礼司の出会いと激突を描く。「吠舞羅(ほむら)」のリーダーとして、鎮目町の裏社会で勢力を伸ばしつつある周防と、「青の王」となるや対能力者治安組織「セプター4」を再編し、秩序回復に乗り出した宗像。すべてが異なる2人が出会ったことで、激突が生まれる。「K SEVEN STORIES」の一作でもあるスピンオフショートムービー「ザ・アイドルK」が同時上映。
覆面作家集団「GoRA」とアニメーション制作会社の「GoHands」がタッグを組んで送り出したオリジナルアニメ「K」の劇場版で、書き下ろしのオリジナルストーリーを含む7つの物語を劇場アニメ化する「K SEVEN STORIES」のエピソード6。天空に浮かぶ、5本の「ダモクレスの剣」の下、アドルフ・K・ヴァイスマンは愛する人々と食卓を囲み、八田美咲は仲間たちと日々を過ごし、淡島世理は任務に励み、五條スクナはまばゆい夢を追って戦場を駆けていた。それのすべてはささやかな祈りがもたらした光景だったが……。声の出演に浪川大輔、小野大輔のほか、新キャラクターとなる謎の少年役で村瀬歩が出演。「K SEVEN STORIES」の一作でもあるスピンオフショートムービー「ザ・アイドルK」が同時上映。